2019年12月14日(土)出陣シリーズFINAL

20191012■場所:後楽園ホール
■開場:PM5:00 開始:PM5:15
■主催:日本キックボクシング連盟
■認定:NKB実行委員会
【ジャパンシフトランド杯59kgトーナメント】
■チケット料金
☆リングサイド10,000円 ☆A席5,000円 ☆B席4,000円
パンフレットを無料で配布しています。
※選手のケガ・病気等によりカードが変わる場合があります。
※お席を必要としない中学生未満のお子さまは入場無料です。

第13試合 ジャパンシフトランド杯59kgトーナメント
テープジュン・サイチャーン

WMC日本スーパーフェザー級元王者
MAスーパーフェザー級1位
テープジュン・サイチャーン×
(ReBORN経堂)

村田 裕俊

NKBフェザー級元王者(現2位)
●村田 裕俊
(八王子FSG)

トーナメントは負けたら終わり、文字通りのサバイバルなのだが、この試合はそれどころではない。本当に生き残りを賭けた試合になってしまった。両者共に元王者、応援も多い人気選手だが、このトーナメントを以っての引退を発表。決勝まで行けば全3試合あるが、この初戦で負けてしまった選手はその場で引退が決定となる、非情な試合となってしまった。この舞台で優勝し、有終の美を飾りたいのは両者共通。勝負の決め手は、元王者というプライドもかなぐり捨てるほどの気迫かもしれない。この試合、1瞬でも目を離したら後悔するハメになる。
(判定0-3 28-30・28-30・27-30)
第12試合 ジャパンシフトランド杯59kgトーナメント
髙橋 亮

NKBフェザー級王者
髙橋 亮●
(真門)

一仁

J-NETWORKフェザー級王者
×一仁
(真樹ジムAICHI)

トーナメント初戦、現役王者どうしが早くも激突する。髙橋亮は、言わずと知れた髙橋3兄弟の次男。三男・聖人が階級アップでベルトを返上するまでは、3兄弟全員が王者という最強の兄弟。そして一仁。愛知県豊田市の選手でもある為に今回が初見の方もいるだろうが、高いキックボクシング偏差値を持つのがこの選手。マキ・ピンサヤームを始め練習相手の層も厚く、タイ人トレーナーに師事するだけあって、日本人には珍しくミドルを蹴って相手をコントロールできる選手だ。勿論その気になれば打ち合いも上等。NKBフェザー級王者として迎え撃つ髙橋亮、初戦の相手としては危険な相手と対峙する事となってしまった。
(判定3-0 30-27・30-27・30-27)
第11試合 ジャパンシフトランド杯59kgトーナメント
遠藤 駿平

MAライト級王者
遠藤 駿平●
(WSRフェアテックス三ノ輪)

新人

WBCムエタイ日本統一
フェザー級前王者(現1位)
×新人
(E.S.G)

早くも決勝級のカードがこれだ。新人はこれまでも様々なリングに上がり、その勇名を轟かせてきたツワモノ。フェザー級らしからぬ攻撃力を誇り、その攻撃は非常に硬質との評判だ。ここ数戦は黒星が続いているが、それだけ強い相手との試合が続いた証左でもあろう。一方の遠藤はジャンジラジムからウィラサクレックへ移籍し、そこでまたグンと伸びた逸材。ジャンジラ時代からそのレベルに定評はあったが、移籍後に始めたフィジカルトレーニングが如実に効果を表し、後楽園ホールの後ろの席からでも、その体格の違いが分かるほど。なおこの遠藤が公募したワイルドカード枠選手なのだが、どえらい選手が公募に応じたものだ。この試合に勝った選手が、優勝にグンと近く事は間違いない。
(判定3-0 30-28・30-27・30-27)
第10試合 ジャパンシフトランド杯59kgトーナメント
藤野 伸哉

WMC日本スーパーフェザー級2位
藤野 伸哉×
(RIKIX)

kotchasan

元ルンピニースタジアム・
スーパーバンタム級7位
●コッチャサーン・ ワイズディー
(Y’ZDGYM)

遂にジャパンシフトランド杯59kgのトーナメントが開催される。PRIMA GOLD杯ミドル級トーナメントに続く、第2弾のトーナメントだ。このカード、当初はNJKFスーパーフェザー級王者・山浦とコッチャサーンの対戦だったが、山浦の怪我により藤野にスイッチした経緯がある。ワイルドカード枠選手を公募した際、手を挙げてくれた選手の1人が藤野だったのだがその際は保留。「もし万が一欠場が出たら」という事でステイしていた藤野だったが、その万が一が起こり、藤野出場となった。迎え撃つはムエタイで結果を残しているコッチャサーン。相手を恐れる事なくガンガン前に出てくるファイターだ。これまでも髙橋亮やひろあきといった選手たちに、1歩も引く事なく渡り合ってきた猛者。さすが、ルンピニーの元ランカーという肩書きはダテじゃない。しかし、今回の藤野だけは持っていると言っていい。元でも現役王者でもない日本人選手は藤野だけであるが、今回の台風の目は、間違いなく藤野になるだろう。
(延長判定0-1 9-10・10-9・9-10 ※本戦ドロー(29-28・28-30・30-30))
第9試合 契約66kg
北川"ハチマキ"和裕

元REBELS MUAYTHAI ライト級王者
元REBELS MUAYTHAI Sライト級王者
北川”ハチマキ”和裕×
(PHOENIX)

隆政

ジャパンキックボクシング協会
ウェルター級3位
●隆政
(治政館)

遂にあのハチマキがNKBのリングに上がる。一時はREBELS2階級王者となった彼も、現在は連敗中。しかしリング上の姿からにじみ出るその決意に、ファンはなお声援を送る。これだけ愛される選手はいただろうかと自問してしまう、そんな選手だ。そこに無情にも立ちふさがろうとするのが隆政。ウィラサクレックで選手生活を続けた後に引退、しかし復帰を決意し現在は治政館に所属、強豪選手の1人として名門ジムで研鑽を積む。肘が得意とのことだが、左利きのオーソドックスという噂もある。となると前手を使ってのフック、アッパーなどのバリエーションも考えられるが、全てはゴングが鳴った後に明らかになるだろう。2人には、ホールの空気が震えるような試合を期待している。
(1R 0’34” KO ※負傷によるダウン-カウントアウト)
第8試合
パントリー杉並

NKBライト級5位
パントリー杉並×
(杉並)

川畑RYU直輝

NKBライト級
●川畑RYU直輝
(NK)

一度は引退を決意したパントリーのNKB復帰戦だが、いきなり下からの突き上げを喰う事となった。対する川畑は4戦4勝(4KO)のホープ。まだディフェンス面での不安要素はあるが、その攻撃力の前には弱点すらも霞んでしまうインパクトがある。奇しくもお互いにフックを得意をするパンチャーであり、強打者だ。その思い切りの良さは時に被弾につながる危うさがあるだけに、この試合はKO決着以外は考えられない。この試合はヤバい。NKBを体現するカードがこれだ!
(1R 0’55” KO)
第7試合
蛇鬼将矢

NKBウェルター級4位
蛇鬼 将矢●
(テツ)

宮城 寛克

元TENKAICHIウェルター級王者
元TENKAICHIミドル級王者
×宮城 寛克
(赤雲會)

来年のNKB2月興行からスタートする「NKBウェルター級王座決定トーナメント」に出場が決まっている蛇鬼。長らく不在だったウェルター級王者を決める大事な闘いだが、前哨戦とするには手強い相手が現れた。沖縄はTENKAICHIで2階級を制した宮城が海を越え、NKBのリングに乗り込んでくる。宮城は今年4月、元J-NETWORK2階級王者の笹谷に1-0のドロー。その実力が本物である事を証明した。このまま宮城は蛇鬼を飲み込みに掛かるのか。この前哨戦を乗り越え、その後に続く王座決定トーナメントでべルトを巻きたい蛇鬼には、絶対に負けられない闘いになる。
(判定3-0 29-28・29-28・29-27)
第6試合 契約68kg
雑賀 弘樹

2017年J-NETWORKウェルター級新人王
雑賀 弘樹●
(NEXT LEVEL)

YASU

NKBウェルター級
×YASU
(NK)

両者は共にNKB後楽園ホール初登場。雑賀は男女ともに選手層の厚いNEXT LEVEL渋谷で揉まれ、J-NETWORKで新人王を獲ったホープ。先輩には、未だ1線級の選手としてリングに上がる喜入選手もおり、練習相手にも事欠かないであろう。この強敵を迎え撃つYASUは、しっかりした体躯を活かす重戦車タイプ。所属のNKジムにはヘビー級選手をはじめ、ウェルター級選手も複数所属。こちらも練習環境に不備はなさそうだ。この試合、ジムを挙げての総力戦になりそうだ。
(2R 2’35” KO)
第5試合 58.5kg契約
山本 太一

NKBフェザー級
山本 太一×
(ケーアクティブ)

渉生

フェザー級
●渉生
(アントジム)

ここの所、連続出場しているイケメン山本太一。普段の柔らかな物腰とは違うリング上のその姿に、女性ファンの注目度が増している。対する渉生は2回目のNKB参戦だ。前戦はREBELSで龍生(TRY HARD)と対戦、敢えなく散ったが持っているポテンシャルは高く、勇志戦で見せたガードの固さ、表情に出す事なくグイグイとつめるプレッシャーは脅威。そこをある意味変則でもある山本がどう攻めるのか。動く山本、追う渉生という図式が見られそうだ。
(2R 1’47” KO)
第4試合
隼斗

NKBフェザー級
隼斗×
(テツ)

勇志

NKBフェザー級
●勇志
(真門)

無敗同士の対戦。元々空手の経験も長く、デビュー後も3戦3勝(1KO)と好調の勇志。しかし迎え討つ隼人も2戦2勝(1KO)と順調だ。「ランカーとやらせろ」と息巻く勇志の気の強さが、この試合ではどう出るか。隼人はテツジム所属だけあり、バッチバチの撃ち合いは望む所であろう。この試合の勝者がランキング戦にグッと近づくが、それには当然に試合内容も問われる。これぞNKB!これぞ日本キックボクシング連盟!という試合を見せて欲しい。
(判定0-3 29-30・28-30・27-30)
第3試合
古瀬 翔

NKBバンタム級
古瀬 翔●
(ケーアクティブ)

大崎 草志

バンタム級
×大崎 草志
(STRUGGLE)

この両者は2018年2月に対戦経験がある。パンチで攻める古瀬に対し、それを嫌う大崎は下がりながらのミドル、更には首相撲に持ち込み、当時まだ2戦目とは信じられぬ老獪さをみせ判定勝ちをおさめた。あれから2年弱、互いに経験を積んだ2人がどんな闘いを見せるのか。大崎所属のSTRUGGLEは老沼、ぱんちゃん璃奈と所属選手は絶好調。一方、この先ランキング入りを狙いたい古瀬としては、負けられない1戦になるはずだ。
(判定2-1 30-28・29-30・30-29)
第2試合
裕亮

バンタム級
裕亮●
(KSK GYM)

剣汰

NKBバンタム級
×剣汰
(アウルスポーツ)

なかなか勝ち星に恵まれぬ両者だが、根本的にダメな訳ではない。持っている物は決して悪くはないが、ちょっとした所なのだろう。それがここぞという時に放たれる一撃なのか、はたまた窮地で持ちこたえる気持ちの強さなのか。追い込まれている境遇が似通う両者だが、この試合でどちらかが抜け出すはずだ。特に剣汰の師匠・中川会長は、デビュー後4戦4敗からミドル級王者まで上り詰めた不屈の人。大器晩成を胸に、外連味のないファイトを期待したい。
(1R 1’05” KO)
第1試合
會町tetsu

NKBフライ級
會町tetsu●
(テツ)

小野 拳大

ジャパンキックボクシング協会
フライ級
×小野 拳大
(KICK BOX)

會町は、フライ級ながらバンタム級選手とのデビュー戦を後楽園ホールで行い勝利、この2戦目に挑むアラフォー。片や小野は、あの鴇会長の下で練習を積む17歳。しかも拳大(けんた)はリングネームではなく本名!闘う為に生まれてきたはずの拳大だが、まさかの2/14バレンタインデー生まれ。荒々しいのかロマンチックなのか、その答えは12/14のリングに!(有るわけ無い)
(判定3-0 30-29・30-28・30-28)