【10/12NKB後楽園ホール大会中止のお知らせ】
現在北上中の台風19号による被害の恐れ、交通機関の乱れがある為、10/12後楽園ホールで予定していました「出陣Vol.6」の中止を決定致しました。楽しみにして頂いていた皆さま、誠に申し訳ありません。
これに伴い、前売り券を購入された方への返金を行います。
◆後楽園ホールで購入された方◆
【期間】
2019年10月13日(日)~2019年10月27日(日)
【場所】
東京都文京区後楽1-3-61
後楽園ホールビル 5F
後楽園ホール事務所カウンター
https://www.tokyo-dome.co.jp/hall/ticket/
【対応時間】
10時~19時
※10/18のみ10時~17時
◆各選手・各ジムから購入された方◆
それぞれからお願い致します。
■場所:後楽園ホール
■開場:PM5:00 開始:PM5:15
■主催:日本キックボクシング連盟
■認定:NKB実行委員会
■PRIMA GOLD
【 PRIMA GOLD杯ミドル級トーナメント決勝 】
■チケット料金
☆リングサイド10,000円 ☆A席5,000円 ☆B席4,000円
※パンフレットを無料で配布しています。
※選手のケガ・病気等によりカードが変わる場合があります。
※お席を必要としない中学生未満のお子さまは入場無料です。
第13試合【PRIMA GOLD杯ミドル級トーナメント・決勝】
NKBミドル級前王者(現1位)
田村 聖
(拳心館)
初代・第3代
WPMFスーパーウエルター級王者
清水 武
(sbm TVT KICK LAB..)
ミドル級TOP選手8人で争ってきたPRIMA GOLD杯ミドル級トーナメントも、ついに決勝戦。
初戦、準決勝と全てパンチでの強烈なKO勝ちを収めたNKBミドル級1位・田村、そして初戦、準決勝とこちらは全て肘でのTKO勝ちでコマを進めた、WPMFスーパーウェルター級元王者の清水。決勝もやはり「パンチvs肘」になるのか、はたまた相手の得意技を封じる為に敢えて別の攻撃を用いるのか。決勝はキックボクシング伝統の5R、それでも決着のつかない場合は1Rの延長戦を行う、最大6Rの闘い。優勝の副賞として現金30万円の贈呈もある、このトーナメントの優勝者は?
第12試合 契約66kg
元REBELS-MUAYTHAI
Sライト級・初代ライト級王者
北川”ハチマキ”和裕
(PHOENIX)
NJKFスーパーライト級4位
マリモー
(キングジム)
満を持して、あのハチマキがNKBのリングに上がる。REBELSの元2階級王者だが、最近は連敗が続き一時は引退も考えたハチマキ。巧いタイプとは違うが、背中や表情ににじみ出るその気持ちが観る者を惹きつけ、「気づいたらハチマキを応援していた!」と観客を惹き込んでしまう稀有なタイプ。対するマリモーは、名門キングジムのベテラン選手。個性的なリングネームを付ける事で知られるキングジム向山会長に「マリモー」と命名された時から、マリモーとして生きるマリモー。この日、存在感を示すのはどちらだ?
第11試合 NKBウェルター級王座決定トーナメント初戦
NKBウェルター級3位
笹谷 淳
(TEAM COMRADE)
NKBウェルター級2位・稲葉は今年6月に同級4位・蛇鬼と1-0のドロー。上位ランカーとしての意地を見せた。恵まれたフィジカルはトーナメント出場選手随一で、あとは闘い方であろう。ここに立ち塞がるのが、実績No.1である笹谷。元J-NET WORK2階級王者だけでなく、新日本キックの緑川(藤本)、T-98(クロスポイント吉祥寺)、政斗(治政館)、喜入(NEXT LEVEL渋谷)といったTOP選手をことごとく打ち破ってきたベテランの44歳。3本目のベルトを狙うが、稲葉が前戦の高パフォーマンスを見せると、途端に勝負の行方は見えなくなるだろう。
第10試合 NKBウェルター級王座決定トーナメント初戦
NKBウェルター級5位
SEIITSU
(八王子FSG)
長らく空位だったNKBウェルター級王者を決めるトーナメントが、遂にスタートする。NKBウエルター級4位・蛇鬼 将矢はNJKFからの移籍組で、NKB後楽園ホール初登場の試合では、存分にそのポテンシャルの高さを発揮して勝利。片やNKBウェルター級5位・SEIITSUは、キャリア充分のベテランながら勝ち星に恵まれず、ここで存在感を示したい所。決勝は12/14(土)NKB後楽園ホール大会で行われる。
第9試合 契約59kg
WMCスーパーフェザー級元王者
MAスーパーフェザー級1位
テープジュン・サイチャーン
(ReBORN経堂)
NKBフェザー級5位
鎌田 政興
(ケーアクティブ)
WMCスーパーフェザー級元王者、現MAスーパーフェザー級1位という1流の肩書きを持つテープジュン・サイチャーン。ReBORN経堂の会長として様々な選手、会員さんを指導しながら試合をする選手だ。その格上に挑むはNKBフェザー級5位・鎌田政興。学生キック出身でテクニックもあるが、現在は地方勤務中。所属ジムを離れての練習環境が試合にどう作用するのか。
第8試合 契約59kg
フェザー級
ガオパヤック・ワイズディー
(Y’ZD GYM)
スーパーフェザー級
KEIGO
(FLAT UP)
Y’ZD石神井公園のタイ人3兄弟・末っ子ガオパヤック。前戦は現在売り出しの加藤有吾(RIKIX)と昨年6月に対戦。まさかのKO負けを喫するも、ある意味タイ人らしからぬそのアグレッシブなファイトスタイルに、後楽園ホールが湧いたのは強烈な記憶だ。一方のKEIGO、スーパーフェザー級として着実に戦績を重ねており、昨年12月には現在NKBライト級3位の野村怜央を破る殊勲を立てる。リーチの上で断然有利なKEIGO、手数で上回るガオパヤック。激闘必至!
第7試合
元TRIBERATE Sフライ級王者
加藤 洋介
(チームドラゴン)
フライ級ながら、NKBバンタム級5位にランクインした則武。デビュー直後は勝てない時期もあったが、たゆまぬ努力とその度胸の良さでグングンと成長。このまま伸びれば、次世代のエース候補となっていくだろう。対するはNKB初参戦の名門、チームドラゴン所属・加藤洋介だ。元TRIBERATE Sフライ級王者という肩書きを持つ加藤が、かつてない強敵として則武の前に立ちはだかる。雑草・則武か、エリート・加藤か。
第6試合
NKBウェルター級
マサ オオヤ
(八王子FSG)
一時は引退を決めたパントリー杉並だったが、今年7月のNJKF大森大会で復帰、NJKFスーパーライト級4位・マリモー選手に判定勝ちをおさめた。一方のマサ・オオヤは、ライト級→ウェルター級→ライト級と階級を戻してのリング。白星から随分と遠ざかっている感のあるマサ・オオヤだが、ここはベテランの意地を見せたい所。
第5試合 契約55kg
前回はNKBバンタム級2位・高嶺幸良を破った、NJKFバンタム級4位・鰤鰤左衛門。そこへノーランカーながら、「格上とやらせて欲しい」と噛み付いた古瀬翔。自身の数倍の戦績を重ねた鰤鰤左衛門だが、相性的には五分五分との見方も。いったい古瀬はどうアプローチするのか。
第4試合 契約67.5kg
スーパーウェルター級
秋吉 雅喜
(ReBORN経堂)
なんと齢48のゼットン!きちんと試合できる選手としては業界最高齢の選手ではなかろうか?対する秋吉雅喜は33歳と、ひと回り以上の歳下。普段は看護士として働く秋吉、初老の域に入りつつあるゼットンをどう介護、いや介錯するのか?はたまたゼットンがその円熟味を見せつけて、「昭和ナメんな!」と吠えるのか。(しかしながら、秋吉も昭和生まれです)
第3試合
なんだかイケメンの山本太一、優れた身体能力がありながらも試合によりムラが見え隠れ。ハマれば大化けするタイプだが、この試合はどうなるか。相手はインパクト充分のリングネームを持つ「ベンツ飯田」!どうしても裏笑い要素を感じてしまうそのリングネームだが、その実力は如何に?!
第2試合 契約55kg
スーパーバンタム級
加藤 和也
(ドージョーシャカリキ)
デビュー戦から1転、2戦目にして目を見張る成長を遂げKO勝利した龍太郎。そこに立ち塞がるは、アグレッシブなファイトを信条とするドージョー☆シャカリキの加藤和也。戦績以上の実力を持つ加藤に、龍太郎はどう闘うのか。両者リーチを活かして闘うタイプではない為、激しい打ち合いが予想される。
第1試合
2戦2勝2KOと、デビュー以来の波に乗るDAIKI。その攻撃的なファイトスタイル、破壊力はNKB日本キックボクシング連盟のモットー「倒すか倒されるか」を体現する新鋭だ。対する龍之介は、アマ戦績が豊富な選手。テクニックはあるが相手に合わせてしまう事もあり、凡戦をした事も。しかしこのDAIKI相手ならば、打ち合わずにはいられないはず。トップバッターに抜粋された意味合いを背負い、リングに臨んで欲しい。